Mr. Domo goes to
the
United States
of
America.

  2011NewYorkの旅(アッパー・イースト編)

11月29日(火)~12月13日(金) 15日間
 
12月7日(水)~12月9日(金)アッパーイースト
ニューヨーク10泊を前半ハーレム、後半ブルックリンと決め予約を取ろうとしたが、空き部屋の状況が合わず、始めの4泊がブルックリン、その後4泊がハーレムとなり、残り2泊が取れなくなってしまった。そこで、マンハッタンで便利なところをあちらこちらと探していると、ここのホームページが目に付いた。・・・期待してB&Bに着いたが、残念なことにリビングが無く普通のホテル形式になっていた。朝食会場も無くルームサービスであった(もう一度、ホームページを見ると、「朝食は部屋で」と書いてあり、映像に出てくるホテル・マネージャーは愛想の良い方だった)。
 
12月8日(木)
おはようございます。通常ならルームサービスとなると、ちょっとリッチな気分になりますが違った。ニューヨークでは「人の出会い」を求め、今まで朝食時には必ず誰かが居たので、一人で食べる朝食は寂しかった。



朝食 部屋に入ったところの天井 殆ど効かなかったスティーム暖房
 
さぁ!最後のニューヨークです。「しっかりと漫ろ歩きます」と言うより、本日はルーズベルト島と2009年にオープンしたハイラインを見学場所に決め出発します。B&Bから南下します。

先ずはルーズベルト島へ

ルーズベルト島へ着きました。

ルーズベルト島からマンハッタンを望む。ここで出会ったのがスペイン(バルセロナ)から来た観光客でした。

それではハイラインまで行きます。

ハイライン (14丁目から上がり一旦最南端まで下がる)
 
それでは、北上します。
10番街と17丁目の交差点にある展望席 はなかなか良いものです。春と秋は最高のリラックス・エリアかも?ちょとトイレ休憩と思い18丁目で降りる。が、ちょっと焦る・・・?
 
ハイライン・パーク工事中の映像
 
The official Web site of the High Line and Friends of the High Line”からリンク
 
ちょっと街の方へ移動するが、それらしきところはなかった。ちょっと焦る!ハイラインから見えたモールのような建物へ移動します。着いてみるとそこはスポーツクラブだった。これは間違いないと探すが、無い?人に聞くにも、歩いている人がいない。南側から一番北側へ行った。あった!しかし、清掃中です。そんなのお構いなし。本当に焦りました。寒い冬は要注意です(笑) ハイラインのMapを見ると16丁目にレストルームがありました。

昼食はどこか温かいところで・・・と考えたが昨日のパンがあります。公園でハドソン川を見ながらジュースとで昼食にしました。
 
何を考えているのかMr.どーも (何も考えていません)・・・。

ハイラインに戻り、最北端まで行きます。
」

ハイラインからエンパイヤー・ステート・ビルが見えたのでそちらの方向へ向かいます。自転車道をスケーターが優雅に通っています。

途中にマディソン・スクエア・ガーデンに寄る。                        コマネチが現役? でした。

マンハッタン唯一のモールがあったので、ちょっと寄ってみます。

グリーリー・スクエアの横を通ると、遠く南側にフラットアイアン・ビルディング(下の左から2枚目:ちょっと分かり辛い)が見えた。そして、目の前はエンパイア・ステート・ビルディングです。
 
今回は上らず向かい側にあるクライスラー・ビルディングからエンパイアを望むことにした。移動中にパンナム(現在、メットライフ・ビルディング)のビルが見えた。横断歩道を横断中に撮る。パンナム?今回の旅でパンナムのショルダーバッグを持った人に出会った。何時の頃だろう、日本でこの鞄を持つことが一つのステータスになた時代があった。ただ今、アメリカでドラマの放映中です。残念ながら日本からは見られません。 日本のhulu.jpで配信しているようです(2015.4.6追記)。
 
クライスラー・ビルディングに着いたが展望台がありません。Mr.どーもはトップ・オブ・ザ・ロック展望台と勘違いしていたのである。この年になって良くあるの思い込みはだめですね。反省します。



正面玄関 ビルディングの案内 エレベーターホール
 
グランド・セントラル駅に行きます。
 
B&Bに帰ります。Roosevelt

B&Bに着きました。本日の夕食は寿司バーです。近くに2件あります。前日にお店の中を覗くが、非常に迷いました。ホテル・マネージャーにどちらが人気あるのか聞くと、迷わず“YUKO”であった。お店に入ると日本語のメーニューは無く、定員さんは中国人でした。食事の量は?丁度良かったです。お味の方も並の上でした。カリフォルニア巻きのアボカドが何とも云えず、合いますね。
   
B&Bから歩いて2nd Ave.を60thまで南下してトラムウエイでルーズベルト島へ。トラムウエイで戻り④⑤⑥番線で南下し14St.で下車。西へ移動してハイライン・パークを目差す。ハイライン・パークでは一旦、最南端まで行き、最北端まで行った。
30thから東へ、マディソン・スクエア・ガーデン、マンハッタン唯一のモール(Manhattan Mall)で休憩して、エンパイヤ・ステート・ビル、クライスラー・ビル、グランド・セントラル駅、そしてニューヨーク図書館へ行きB&Bへ戻った。
 
12月9日(金)
ヒューストンに移動します。リムジンを探そうとしたが、大通りに出たとたんタクシーが寄ってきます。すると、イスラム教徒と思われる服装をした運転手が出てきました。料金の交渉です。50ドル以内に収まったのでOKです。もちろんメーターはおろしていません。車内のBGMはコーランでした。JFKに着きました。トール・フィーとチップを合わせ、60ドルを払うと運転手は喜んでいました。やり過ぎたかな?一応、某旅行誌には合計で約60ドルと書いてあったのですが。

UAのカウンターに行きE-チケットを見せて搭乗券に替えようとすると、なんだか色々しゃべってきます。分かったのがE-チケットではシカゴ経由なのですが、どうも直でヒューストンまで行けることが分かった。しかし、条件があったのである。ちょっと時間が掛かったが、結局、条件は「ラガーディア空港までタクシーで行ってコンチネンタルでヒューストンまで行って下さい。その代わりとして、ラガーディア空港までのタクシー代はUAが持って、尚かつUAのクーポン400ドルを出す」とのことでした。30分遅れのフライトですが、直でヒューストンに行けるので1時間早く到着することになります。勿論、何の問題もありませんのでOKです。来た車はリムジンでした。

予約タクシーを待つ

ラガーディア空港の搭乗口

休憩していたところ電源が使えます
 
ヒューストンには友人が向かえに来てくれました。アメリカでは1997年以来、久しぶりの再会です。早速、お願いしていた自宅近くのモーテルまで行きます。シャワールームに丁度腰を掛けることができるようになっています。これは大変便利です。友人は子どもの送り迎えと、商品の納入があるので、一旦夕食まで分かれます。Mr.どーもは近くの散策へと繰り出す。

車社会であることを再認識させられた。歩道は駐車場からおっ店の前までで、道路にはありません。友人曰く「交差点で人が渡ることはないので、見落とすことがあるので要注意です」と言うことでした。

本日は友人の家族と地中海料理です。
楽しい時間を過ごし・・・またもや、お腹ははち切れそうです。そして、奥さんから「明日は自宅で食事しましょう」と言って頂き、分かれました。お休みなさい!
 
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