Summer 2003
アメリカ西海岸ドライブの旅

7月28日(月)LAX

 

@ LAX 10:40 予定通りの到着でした。
順調なフライトでLAXに着きました。ただ、入国に非常に時間が掛かったぐらいです。一人に対して少なくとも5分以上はかけていました。あれこれと細かい質問をしていたようです。

同じブースに並んだ同じグループの人であっても、人によっては違うところに移動させられていました?。 どこへ行ったのでしょ?

前10人ぐらいだったのですが、1時間は待ったでしょうか?私たちの番です。あれこれと細かい質問をされては困ると思い、質問される前に日本語で『こんにちは!』と挨拶をしました。

A 案の定日本語で『こんにちは!』と 返ってきてきました。これで英語による細かい質問はありませんでした。 ?先手必勝?

チェックインするのに少し時間もあり、特に何もすることがなかったので、まず荷物を預けようと場所を探す。

見つかったが1日単位で1個で20何ドル もしました。 1時間預けても同じ値段です。『ノー・サンキュー』と一言いってそのまま大きな荷物を持って3階へ行く。昼食です。
B 時間も過ぎ午後1時半頃です。ホテルまで移動しようとタクシー乗り場に行く。運転手曰く『無料のシャトルバスがあるよ。あのシャトルバスだよ。』と教えてくれる。
  
確かに私たちが予約してあるマリオットと書いてある。何の違和感もなく、LAXマリオットと伝え乗り込む。

他のお客はすべてどこかの航空会社の客室乗務員です。機長もいたのかな? 一般の観光客は私たちだけでした。
C マリオットに着きそうになると、そのまま行き過ぎ、1ブロック隣へ行ってホテルの玄関に止まりました。『でっかいホテルだなぁ』と思い、何の疑いもなく私たちも含め全員そこで降りました。

フロントデスクに行こうとするが、何か感じが違う 、とても高級感が漂っています。 近くにいたこのホテルの職員と思われる方に、『ここはLAXマリオットですか?』と聞く、答えは『ノ−』の一言です。慌てて、乗ってきたシャトルバスに引き返す。
D シャトルバスは まだ玄関に居た。私たちはLAXマリオットともう一度確認して、荷物と共に乗り込む。来た道を引き返しLAXマリオットまで送っていただきました。

チェックイン・・・5階でテラスのある部屋に泊まることが出来ました。喫煙出来る部屋を希望したのでテラスがちょっと汚れていました。 部屋はまずまずでした。バスタブはアメリカにしてはちょっと深め。これはお風呂にはいるのは楽です。シャワーを浴びノンビリと部屋で過ごす。
E 日も落ち、待ちに待った夕食です。何回もLAXには立ち寄っているのですが、空港のシンボル的存在であるEncounter Restaurantに行ったことがありません。ホテルから無料シャトルバスに乗ってLAXへ行く。その運転手に頼むとレストランの目の前に止めて くれた(この様な場合は必ずチップ要)。
 
眺めは最高、お味もアメリカにしてはいいではありませんか。食事中、夜景と稲妻によるショーが始まり、とても有意義なディナーでした。
F 『夜景と稲妻によるショー』? 暫く食事と共に夜景を楽しんでいると、雨が降ってきました(この時期西海岸にすれば珍しいことではないでしょうか)。 突然・・・・・雷鳴と共に閃光が走る。☆綺麗☆・・・。何故かこのときは夜景と稲妻がマッチし、食事もすすみ会話も弾む。
 
時間があれば立ち寄り食事することをお勧めします。特に夜は一押しの場所です。レストランを下から見ると、スタートレックのエンタープライズ号のような感じがしました。
 
 

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