写真で綴る海外旅行記

イタリア
初めてのイタリアで見かけるイタリア人の格好良さには驚いた・・・足下が違った・・・皆さん革靴であった。すべてがフェラガモに見えてしまうような錯覚に陥った。ミラノのガッレリアで 見掛けるセンスの良い女性たち、歴史的な建物で出会うと一層絵になる。2回目のイタリアでは中世の街、カトリックの聖地、アッシジがとても気に入った。都会と違った長閑な雰囲気が落ち着く。”roma”を逆に読むと”amor”、amorとはラテン語で『愛』となる。マンマミーヤの世界でもある。 イタリアの男性は母親が第一の存在である。マザコンではない。
ヨーロッパ
初めてヨーロッパに行ったのが1987年(スペイン→フランス→イギリス)。驚いたのは、建物が2〜300年建っているのに外装はそのまま使っている。完全にタイムスリップです。2回目のヨーロッパの<ドイツ>ハイデルブルグ→ローデンブルグ、<スイス>リヒテンシュタイン→インターラーケン→ユングフラウヨッホ、<フランス>パリの→ノートルダム大聖堂→シャイヨー宮から見たエッフェル塔→リュクサンブール公園→オペラ座→モンマルトルの丘→夜の凱旋門→ルーブル美術館、<イギリス>ロンドンのビックベン→バッキンガム宮殿→ロンドン・アイ→大英博物館へとご案内いたします。
オーストラリア
海外旅行に行くようになって10年以上が経ち北半球ばかりであった。南半球にも行ってみたいと思いニュージー・ランドも考えたが、留学している知人を訪ねて オーストラリアに進路をとった。英語圏で広大な土地柄アメリカ的と想像していたが、ちょっとイギリス的であった。ゴールド・コーストでは砂がとても奇麗で、歩くと”キュッキュッ”と泣きます。コアラを抱くがずっしりと重い、暖かく癒し効果抜群。しかし、コアラのストレスが多く今では出来ないかも。南半球最大の歓楽街キングス・クロスに泊まる。
アジア
<台湾>中国4000年の歴史が見えるかな?食の文化はすばらしいものがあると思う。何を食べても美味しく思う。神仏混合になっている廟、戸惑ってしまうが祈る気持ちは万国共通です。<中華人民共和国>月から見える人類最大の建造物、万里の長城。元・明・清、三大王朝の皇居後、故宮博物院・・・4000年の中華文化が見える。王府井では若者の息吹を感じる。正にこれからの世界を担うような国造りが感じられた。<タイ大国>僧侶が目に付く所である。寺院では子供たちに僧侶が説教をしている。その様子を伺い心の安らぎを覚える。微笑みの国であることも分かる。

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