写真で綴る台湾の旅 

 

☆今回はJavaScriptでスライドショーとしました。【#1】からスタートすれば、自動で90枚の写真が見られます。ごゆっくりご覧下さい(90枚 x 5秒 = 7分30秒)

★回線の状態が良くない場合はこちらのサムネイル版をどうぞご覧下さい(約1/4に縮小しています)。

★こちらのサムネイル版は90枚の写真を1ページに表示します(モデム56Kbで約3分30秒です)。

【#1】伊兆京(休憩に立ち寄った北京料理店)→New York  New York(ショッピング・ビル)→鼎泰豊(小籠包で有名になったお店)→孔子廟(学問の神様)  写真16枚
【#2】保安宮(医学の神様)→お茶の専門店→台湾総統府   写真15枚
【#3】中正記念堂(青い八角形の屋根と大理石を積み上げた白亜のコントラストが美しい)→故宮博物院→忠烈祠(戦死者の霊を祀っている)での衛兵交代式  写真19枚 
【#4】西門町→龍山寺(ロンシャンスー) 写真17枚
【#5】高架になっている木柵線→新北投温泉→新光摩天展望台  写真23枚

★ 寺や廟で神仏の意見を聞いてみましょう ★

寺廟に行くと神仏の意見を聞く”ジィペイ”とおみくじの”チォウチェン”があります。観光客でも神様に相談や悩みがあるならば、やってみる価値はあります。ただし、遊び半分ならやめましょう!

★方法★

=願い事= まず、実際にやっている地元の方をちょっと見てください。
@朱色の三日月形の木片(神杯)を2個取ります。
A火を付けた線香を両手で持ち、お辞儀をしながら前後(上下)に振る。3本左手で供えてください。(近くに40cmぐらいの線香があります。)
B神杯を手の平で包み、姓名、住所、生年月日、お願いや悩み事などを念じて、神杯を軽く投げてください。
『神様の回答』
●凸面と凸面が出ると→凶(笑って願いを聞いていない)
●平面と平面が出ると→凶でも吉でもない(怒って聞いていない)
●凸面と平面が出ると→吉(聞き入れてくれた)
◎3回連続して同じ面が出たなら、それが神様の返事である。

=おみくじ= 一苦労します。
@おみくじを引いて良いか神杯で神様に聞いてください。良いという返事(凸面と平面)が出るまで行う。
A筒の中に入っている100本の竹の棒(竹の根っこらしい)をまとめて持ち上げ、筒のなかに落とす。
B一番高く出ている竹の棒の番号を見てください。
Cその番号で良いか神様に聞いてください。ダメ(凸面と凸面又は平面と平面)なら@からやり直してください。
DOKが出たなら、その番号のおみくじを取ってくる。文面は漢詩で書いてあります。理解し難いので解読をたのむことも出来ます。日本語で出来る場合もあります。

以上すべて無料です。(ただし、線香以外に焼紙を買い、お菓子や果物のお供え物も買いそろえても良い。)焼紙は金・銀・黄色と種類は沢山あります。

注意:上記の方法は、私が旅行誌を見て、龍山寺と保安宮等に参拝に行き、地元の参拝者の参拝方法を見たり、地元のガイドさんに聞いたりして、自分が参拝したことをまとめ掲載しています。100%正しい方法とは断言できません。でも、9割方正しいと思います。

【番外編】アメリカの田舎町で教会に行った時(日曜日の礼拝)のことです。パンと水が廻ってきたので隣の人と同じように、取っていただきました(食べてしまった)。それは信者さん(モルモン教)がする儀式で、一般の者はそのまま取らずに、次の人に渡せば良かったのです。カトリックでは自分で祭壇の前まで行き、司祭からパンのようなものを頂き口に含み食べます。☆真剣に祈る気持ちがあったなら、多少の間違いは許していただけると思います。

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